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田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)

田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)

田平 雅哉

田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)

定価: ¥ 1,680

販売価格: ¥ 1,680

人気ランキング: 15411位

おすすめ度:

発売日: 2005-11-17

発売元: 日本実業出版社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



前著を読んでから買うべき
この本は技術よりも"哲学"の本です。実際著者も、"「投資技術」ではなく「投資哲学」こそが大事"と明言してます。入門書を卒業してもうちょっと深いところを知りたい自分には良いと思いました。

技術面でも参考になる部分が多くて買って良かったと思います。具体的には、ストップロスオーダーの設定加減、トレーリングストップの利用、MACDを見るポイントなどです。

但し、「前著でも書いたとおり」とか「前著でも説明したように」とかのフレーズが多すぎるように思う。前著とは<ドクター田平の株よりローリスク! 1万円からできる>外貨で3000万円儲ける法の事で、そちらをあらかじめ読んであることが暗黙の了解になってしまってます。私はいきなり"哲学の本"を買ってしまったので少々面食らいました。その点で星一つ減。わかりやすい書き方をしてくれてるので、「外貨で3000万」の方も買おうかと思ってます。

体系的に書かれていてわかりやすいが
一見理論的に書かれているように見えますが、論理に穴が多いように思います。

MACDとスローストキャスティクスをくみ合わせることで精度を上げる、というのが

メインの内容ですが、実際にやってみればわかると思いますが、かなりだましが多くて

使い物になりません。

いま上がっているから明日も上がるという理由にはならないし、売られすぎているから明日は買われる、という理由にもならないからです。

実際田平氏もファンダメンタルをみてトレードされているようで、単純にこの方法でテクニカルのみに頼って売買すべきではないでしょう。

余談ですが、この本を(田平先生を)神のごとくほめたたえるレビューと、本の内容ではなく医者だからとかでバッシングしておられるレビューとがあって、両極端なのが面白いです。

良かれ悪かれ田平先生の人気のほどがうかがえますね。



珠玉の一冊
 この本の良さは、文章の背後に隠れた深い洞察や配慮を理解できる

洞察力がないと理解できないだろう。

テクニカルは駄目とか専業でないとダメと考えるような浅はかな

考え方では筆者の意図は到底読み取れないだろう。

深い相場経験と洞察力、文章読解力がある意味要求される。

わかったつもりの浅い読み方では得るものは少ないだろうし、著者の深遠な意図を読み取れる人は大きな利益を上げることができるだろう。

私自身も、この本のエッセンスを定量化、システム化し検証して

相場にコンスタントに勝つことが可能となった。

読者に、多くの裁量の余地を残している点ですぐれている本といえるだろう。



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